DRIVE IDEAS
ランキング・比較

リセールバリューが高い車ランキング2026 — 3年後に高く売れる車、値落ちする車

2026-04-02 公開

車の本当のコストは「買値」ではなく「買値マイナス売値」。3年落ち残価率のデータから、実質的に安く乗れる車を明らかにします。

Ranking

ランキング表。列見出しをクリックすると並べ替えできます
1トヨタ ランドクルーザー90%前後世界的需要で異次元の高値
2スズキ ジムニー85%前後納期の長さが中古価格を支える
3トヨタ アルファード80%前後アジア圏への輸出需要が強い
4トヨタ GR8675%前後スポーツ系は玉数が少なく安定
5ホンダ N-BOX70%前後軽の王者。国内需要が厚い
6トヨタ ヤリスクロス68%前後コンパクトSUV人気が継続
7トヨタ クラウン50%前後セダン離れの影響でSUVより値落ちが大きめ
8BMW 3シリーズ45%前後新車値引きの反動で中古相場も追随して下がりやすい

列見出しをクリックすると並べ替えできます

「実質コスト」で車を見る

400万円の車を3年後に320万円で売れば、実質負担は80万円。300万円の車が150万円にしかならなければ実質150万円。高い車の方が安く乗れる逆転が普通に起きるのが車の世界です。

査定を受ける車
査定を受ける車

リセールが高い車の共通点

  • 海外で人気がある(ランクル・アルファードは輸出が価格を支える)
  • 納期が長い、または生産台数が絞られている
  • モデルチェンジ直後ではない(型落ちになると一段下がる)
  • 色が白・黒・パール系(それ以外は査定で数十万円差がつくことも)

実際、3年後残価率90%前後のトヨタ ランドクルーザーは世界的な需要で別次元の高値。納期の長さが中古相場を支えるスズキ ジムニー(85%前後)、アジア圏への輸出が強いトヨタ アルファード(80%前後)が続きます。玉数の少ないスポーツ系のトヨタ GR86(75%前後)や、軽の王者ホンダ N-BOX(70%前後)、コンパクトSUV人気が続くトヨタ ヤリスクロス(68%前後)も底堅い。一方で、セダン離れの影響を受けるトヨタ クラウン(50%前後)や、新車値引きの反動で中古も下がりやすいBMW 3シリーズ(45%前後)は、同じ価格帯でも数年後の手残りが大きく変わります。

残価率を落とさない使い方

やること効果
禁煙を守る臭いは最大級の減点要素
純正部品を保管社外パーツは外して戻せるように
記録簿を揃えるディーラー点検の履歴は信頼の証明
修復歴を作らない板金歴は残価率を一段階落とす

売り方でも数十万円変わる

下取り(ディーラー)より買取専門店、買取専門店より複数社の相見積もりが基本。購入の流れと合わせて初めての車購入ガイドで詳しく解説しています。月々の支払いを平準化したい人はリースと購入の比較も参考に。