DRIVE IDEAS
車のルール・手続き

駐車違反の基礎知識 — ステッカーを貼られたらどうする?放置すると何が起きる?

2026-01-22 公開

「ちょっとコンビニに5分」でも取締り対象。駐停車禁止場所の見分け方、黄色いステッカーを貼られた後の正しい対応を解説します。

「駐車」と「停車」の境界線

人が乗っていても、5分を超える荷物の積み下ろしや、運転者がすぐに運転できない状態は「駐車」。エンジンをかけたままでも駐車は駐車です。

区分反則金(普通車)点数
駐停車禁止場所での放置18,000円3点
駐車禁止場所での放置15,000円2点

標識がなくても駐車禁止の場所

標識だけ見ていると足をすくわれます。法律で自動的に禁止される場所の代表例:

  • 交差点と、その端から5m以内
  • 横断歩道と、その前後5m以内
  • バス停の標識から10m以内(運行時間中)
  • 消火栓から5m以内
  • 駐車すると右側に3.5mの余地が残らない道路
駐車監視員の巡回
駐車監視員の巡回

黄色いステッカーを貼られたら

放置違反金のステッカー(確認標章)を貼られた場合、対応は2通りあります。

  1. 警察署に出頭する → 反則金+違反点数がつく
  2. 出頭せず納付書を待つ → 車の持ち主に「放置違反金」(点数なし)

実は出頭しない方が点数がつかないという、制度のねじれがあります。ただし放置違反金を滞納すると車検が受けられなくなり、督促・差押えに進みます。

観光地での駐車トラブルを避ける

絶景スポットほど駐車場が少なく、路上駐車の取締りも厳しいもの。出発前に駐車場の場所と料金まで調べておくのが、旅の質を上げる地味で確実なコツです。計画の立て方はドライブ計画の立て方にまとめました。