
雪道・悪路に本当に強いSUVランキング2026 — 4WD性能と最低地上高で選ぶ冬の相棒
2026-01-16 公開
「SUVだから雪道も安心」は半分ウソ。4WDシステムの方式と最低地上高で、雪国ドライブ・林道アプローチに本当に強い8台を選びました。
Ranking
| 1 | トヨタ ランドクルーザー250 | フルタイム4WD+ロック | 221 | 10 |
| 2 | スバル フォレスター | 常時AWD(X-MODE) | 220 | 10 |
| 3 | 三菱 アウトランダーPHEV | ツインモーター4WD | 200 | 9 |
| 4 | トヨタ RAV4 | ダイナミックトルク4WD | 200 | 9 |
| 5 | スバル クロストレック | 常時AWD | 200 | 9 |
| 6 | マツダ CX-5 | i-ACTIV AWD | 210 | 8 |
| 7 | スズキ ジムニーシエラ | パートタイム4WD | 210 | 8 |
| 8 | 日産 エクストレイル | e-4ORCE | 185 | 8 |
列見出しをクリックすると並べ替えできます
「SUV=雪に強い」ではない理由
見た目がSUVでも、駆動方式が前輪駆動(2WD)のグレードは雪の登り坂で普通のコンパクトカーと変わりません。雪道性能を決めるのは次の3点です。
- 4WDの方式(常時4輪に駆動がかかるか、滑ってから後輪に伝わるか)
- 最低地上高(わだち・新雪でお腹を擦らないか)
- そして何よりタイヤ。駆動方式の差より冬タイヤの鮮度の差の方が大きい

電動4WDの実力が本物になってきた
3位のアウトランダーPHEVと8位のエクストレイルは、エンジンではなくモーターで4輪を制御するタイプ。滑りの検知と制御が機械式より圧倒的に速く、凍結した交差点の発進のような「ヒヤッとする場面」に強いのが特徴です。
一方、深い雪や登坂の連続では、地上高と伝統的な機械式4WDを持つ1位トヨタ ランドクルーザー250と2位スバル フォレスター(シンメトリカルAWD)が盤石。悪路の“最後の砦”を求めるなら、7位ながら軽量で最低地上高に優れるスズキ ジムニーシエラも忘れてはいけない存在です。
購入前チェックリスト
- 同じ車種でも2WDグレードが存在する。見積もりの駆動方式を必ず確認
- 地上高はカタログ値。スキーキャリアや樹脂ガードで実質値は変わる
- 4WDでも止まる力は2WDと同じ。過信は禁物(詳しくは冬タイヤとチェーンの基礎知識)
この車で走りたい道
雪解けの季節に開通する雪の回廊は、SUVの地上高が心強い舞台。蔵王エコーラインや八幡平アスピーテラインの開通直後は、壁のような雪の間を走る非日常が待っています。
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