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雪道・悪路に本当に強いSUVランキング2026 — 4WD性能と最低地上高で選ぶ冬の相棒

2026-01-16 公開

「SUVだから雪道も安心」は半分ウソ。4WDシステムの方式と最低地上高で、雪国ドライブ・林道アプローチに本当に強い8台を選びました。

Ranking

ランキング表。列見出しをクリックすると並べ替えできます
1トヨタ ランドクルーザー250フルタイム4WD+ロック22110
2スバル フォレスター常時AWD(X-MODE)22010
3三菱 アウトランダーPHEVツインモーター4WD2009
4トヨタ RAV4ダイナミックトルク4WD2009
5スバル クロストレック常時AWD2009
6マツダ CX-5i-ACTIV AWD2108
7スズキ ジムニーシエラパートタイム4WD2108
8日産 エクストレイルe-4ORCE1858

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「SUV=雪に強い」ではない理由

見た目がSUVでも、駆動方式が前輪駆動(2WD)のグレードは雪の登り坂で普通のコンパクトカーと変わりません。雪道性能を決めるのは次の3点です。

  1. 4WDの方式(常時4輪に駆動がかかるか、滑ってから後輪に伝わるか)
  2. 最低地上高(わだち・新雪でお腹を擦らないか)
  3. そして何よりタイヤ。駆動方式の差より冬タイヤの鮮度の差の方が大きい
雪の峠を登るSUV
雪の峠を登るSUV

電動4WDの実力が本物になってきた

3位のアウトランダーPHEVと8位のエクストレイルは、エンジンではなくモーターで4輪を制御するタイプ。滑りの検知と制御が機械式より圧倒的に速く、凍結した交差点の発進のような「ヒヤッとする場面」に強いのが特徴です。

一方、深い雪や登坂の連続では、地上高と伝統的な機械式4WDを持つ1位トヨタ ランドクルーザー250と2位スバル フォレスター(シンメトリカルAWD)が盤石。悪路の“最後の砦”を求めるなら、7位ながら軽量で最低地上高に優れるスズキ ジムニーシエラも忘れてはいけない存在です。

購入前チェックリスト

  • 同じ車種でも2WDグレードが存在する。見積もりの駆動方式を必ず確認
  • 地上高はカタログ値。スキーキャリアや樹脂ガードで実質値は変わる
  • 4WDでも止まる力は2WDと同じ。過信は禁物(詳しくは冬タイヤとチェーンの基礎知識

この車で走りたい道

雪解けの季節に開通する雪の回廊は、SUVの地上高が心強い舞台。蔵王エコーラインや八幡平アスピーテラインの開通直後は、壁のような雪の間を走る非日常が待っています。