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車のルール・手続き

車検の基礎知識 — 費用の内訳と「安くする」正しい順序

2026-05-15 公開

初めての車検で損をしないために。法定費用と車検基本料の違い、ディーラー・専門店・ユーザー車検の使い分けを整理しました。

車検費用は「2階建て」で考える

車検の見積もりを見て高いと感じたら、まず内訳を2つに分けて見てください。

  • 法定費用: 自賠責保険料・重量税・印紙代。どこで受けても金額は同じ
  • 車検基本料 + 整備費用: 業者によって変わる部分

安くできるのは後者だけです。法定費用を「値引き」と言って見せる広告には注意しましょう。

車検を済ませたら、安心して遠出へ
車検を済ませたら、安心して遠出へ

受ける場所は3タイプ

ディーラー

最も高いが、メーカー基準の点検と保証継承が受けられる。新車保証期間中はディーラー一択です。

車検専門店・整備工場

価格と品質のバランス型。指定工場(その場で完結)か認証工場(陸運局へ持ち込み)かで所要日数が変わります。

ユーザー車検

平日に陸運局へ自分で持ち込む方式。費用は最安ですが、点検整備は自己責任。日常的に整備知識のある人向けです。

安くする正しい順序

  1. 見積もりを2社以上から取る
  2. 「交換推奨」部品を今すぐ必要か確認する
  3. 消耗品は車検と切り離して安い時期に交換する

この順序を守るだけで、品質を落とさずに1〜3万円は変わってきます。